法人マーケットはブルーオーシャン　『資産運用』『節税封印』の影に隠れた法人提案の基礎【第374回】

13,200円(税1,200円)

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国の後押しもあり、資産運用に注がれる視線がどんとんアツくなっています。もちろん、それは悪いことではありません。これからの日本で資産を作るには運用が欠かせないのも事実でしょう。

しかし……生保営業マンには生保営業マンならではの視点がありますよね。

CFPの嶋田氏は「今も昔も、法人保険はブルーオーシャンです」と仰っています。
というのも、節税や運用といった『生命保険本来の役割』とは少し異なる部分ばかりが話題になるため、生命保険の本来の役割に根差した営業はずっとブルーオーシャンが続いているから！

これは『ブームに乗ってはいけない』という意味ではありません。
お客様が興味のある話題や商品の話をするのも大切です。

大事なのは『これ一本で大丈夫という商品はない』という原則を常に意識しておくこと。

定期保険にも、変額保険にも、長期平準定期保険にもそれぞれ得意分野があります。ついつい、今ブームになっている商品や話法に気を取られがちですが、生命保険はそもそも何十年という長期的な視野に立って考え、組み立てていくべきものです。
景気の変動、税制改正、後継者問題……法人が向き合う課題は色々あり、そのすべてを解決できる商品はありません。だからこそ、生命保険のプロである生保営業マンが様々な商品のメリットを理解したうえで『最適な組み合わせ』を考え、ご提案することが大切なのです。

そこで、第374回最強セミナーでは”あえて”『節税』や『運用』とは異なる視点に立った法人マーケット開拓法について、CFPの嶋田雅嗣氏に語っていただくことにしました！

嶋田氏は以前も『最強セミナー』にご登壇いただき、受講生の皆さんに大変好評をいただきました。
データをもとに「何が必要か」を組み立てていくセミナーはあなたの脳に新しい発想をもたらすことうけあいです。どうぞご期待ください！

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