忘れていませんか?コンビニよりも大きなマーケット『伝統仏教寺院』へのアプローチ(363回)
しめ飾りや熊手を買いに行き、除夜の鐘を聞き、年が明ければ初詣……ある意味、年末年始はお寺や神社に一番注目が集まるタイミングかもしれません。
「日本人は無宗教だ」とよく言われていますが、意外とそんなことはありません。
冠婚葬祭はもちろん、年末年始や何かの節目に訪れる神社仏閣。
伝統仏教や神社をはじめとした信仰は、私たちの日常や文化に深く根差しているのです。
さて、そんな伝統仏教寺院や神社ですが……実はコンビニを超える数があるマーケットなのをご存じですか?
日本全国のコンビニ件数58,000件に対し、神社仏閣は70,000件以上あります。
ビックリの数ですよね。
しかも、神社仏閣は基本的にそれぞれ独立した法人として運営されています。
神社仏閣という中小企業が日本各地に70,000件ある……そんなイメージです。
お寺や神社と聞くと何となく敷居が高く感じるかもしれませんが、運営の仕組みは会社と似ている部分がたくさんあります。
もちろん、運営している住職や神主も私たちと同じ人間です。
相続や介護等、私たちと同じ悩みを抱えているのです。
そう。
神社仏閣は知られざる大きなマーケットなのです!
神社仏閣マーケット、どうやって飛び込む?
……とはいえ、
何も知らずに神社仏閣に営業に行くのはなかなかハードルが高いですよね。
神社仏閣は中小法人と似ているとはいえ、独自の仕組みもあります。
また、懐に飛び込むために何を言えばいいか、どんな言葉を使えばいいかについても独特のコツがあります。
では、そんな『神社仏閣マーケットを開拓するための知識、切り口』を学べるとしたら?
そこで、第363回最強セミナーでは
伝統仏教や寺院といった、日本に昔からある神社仏閣に対するアプローチ方法を取り上げることにしました!
押さえておきたい専門用語や運営の仕組み、住職や神主の退職事情に相続事情、お金のある寺院の見分け方まで、新たなマーケット開拓に非常な情報をギュギュっと詰め込んでお届けします。
講師はCFPの嶋田雅嗣氏です。
嶋田氏は神社仏閣のマーケット開拓に成功した一人であり、今回はそのノウハウを一挙公開してくださるとのこと。
どうぞお楽しみに!
【気になるセミナーの内容は……】
● 実はコンビニよりも大きなお寺&神社マーケット
● お寺さんには『大きな契約』の可能性が眠っている
● お寺さんと株式会社は組織としてどう違う?
● お寺さんに行くときにおさえておくべき『専門用語』と『基礎知識』
● 住職だって人間だもの〜住職の介護・相続事情〜
● 住職の退職・事業後継事情、ご存じですか?
● お寺のキーパーソン『檀家総代』ってどんな人?
● 伝統仏教寺院とアッパーマーケットの意外な共通点
● お金のある寺院とお金のない寺院の見分け方
● コロナで伝統仏教寺院はどう変わった?
● 住職が使う『最初の断りテクニック』をひっくり返す方法
etc…
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