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生き抜くための対策、万全ですか 今、直面する『介護ありき』の相続対策(362回)

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相続マーケットが注目されるにつれ、様々な相続対策が話題にのぼるようになりました。
『相続』と名の付くテーマは星の数ほどあり、どこから手を付けたらいいか迷うほどです。

今日も、そんな『相続対策』のひとつ……
多くの方が見落としているけれど
ほぼ100%の人が直面することになる

『相続開始前に起こること』
つまり
『長い介護』についてのお話です。

「介護と生命保険に何の関係があるの?」
「介護保険の商品はあるけど、あまり……」

そう思う方もいるかもしれません。

しかし……

今や、『相続対策』は『介護』を抜きには語れません。

『大きなお金が動く』のは、相続だけじゃない
介護というと
真っ先に思い浮かぶのが認知症ですが
話はそこだけにとどまりません。

むしろ、今問題となっているのが
『介護にかかるお金』。

たとえば
介護施設に入居するとき……
一体いくらぐらいお金がかかると思いますか?

なんと、入居の時点で
数百万円かかることも珍しくありません。
高級な老人ホームなら、それこそ数千万円かかることもあります。

さらに、
その後も毎月、それなりの金額を
払い続けることになります。

平均寿命が80歳を超えている今
入居してから相続開始まで
10年以上掛かるケースも珍しくありません。

認知症になっていなくても
子どもたちが遠方に住んでいたり
足腰が弱くなったりと
介護施設に入る可能性は十分にあります。
いえ、今後はどんどん増えていくでしょう。

それなのに……

この『介護とお金』の部分を
意識せずに相続対策をして
本当に大丈夫でしょうか?

いつ、どうお金を使うかを見極める
『介護とお金』については
十分語られているかもしれません。

しかし、語られていても
何となく他人事のように
思っている方が多いのです。

そうなると、いざ直面してから
『こんなにお金が掛かると思わなかった!』
と慌ててしまいます。

相続対策を優先するあまり
生きている間に
後悔するようなことになったら
元も子もありませんよね。

相続は
生き抜いた『先』にあります。

介護という『生き抜く時間』と
『生き抜くために掛かるお金』に
視線を向けてこそ、本当に役立つ相続対策ができるのです。

そこで今回
あえて『介護』と『お金』と『相続対策』をテーマに
介護コンサルタントであり、
株式会社ここはーと相続事務所 代表取締役でもある
小笹美和氏にお話しいただくことにしました!

小笹美和氏は1,000件以上の高齢者相談実績があり、
現場での多数の事例をお持ちです。

知識にとどまらない、実例から語られる介護現場の話に
きっとあなたも驚くことでしょう!

【気になるセミナーの内容は……】
● いまどきの相続対策は『介護が前提』
● 哀しいけど『介護の沙汰も金次第』の現実
● これからの生保営業は介護コンサルタントとのタッグがカギ
● 生き抜くために『お金を使うタイミング』が大事
● お金がある人/中途半端にある人/まったくない人 一番辛いのは?
● 介護の話は自然に保険の見直しに繋がる