生保営業マンのためのCD・動画を販売中!

相続対策『初めの一歩』の見つけ方【351回】

13,200円(税1,200円)

購入数
相続対策は『何から』始めればいい?
生保営業における相続マーケットの重要性については、あなたもすでにご存じかと思います。
すでに相続マーケットで活躍していたり、活躍しようと頑張ってらっしゃる方も多いはず。

しかし、この『相続マーケット』。調べれば調べるほどたくさんの要素がありますよね。

相続税の節税、家族信託、遺産分割、空き家対策、遺留分、認知症……「いったいどこからお客様に話をしたらいいんだ!?!?」と頭を抱えてしまいませんか?

実は、生保営業マンだけでなく、お客様自身も困っています。
相続対策をしたいけれど、何から手を付けたらいいのかわからない。調べれば調べるほど、わけがわからなくなり、やがて対策をすること自体が面倒になって、やめてしまう……そんなケースも多いようです。

そう。今、相続対策は『一番最初に何をすればいいのか』が問われているのです。

最初に知るべきなのは『何をしたらいいか』ではなく……
実は、相続対策において最初に考えるべきは『何をしたらいいか』ではありません。

一番最初に考えるべきこと、それは

『何もしなかったらどうなるか』です。

お客様の状況はそれぞれ違い、必要な対策も十人十色。力を入れるべきポイントも人それぞれです。

一人一人のお客様にとって本当に必要な対策を見極めるには、まず『何もしなかった場合に起こる問題(リスク)』を洗い出すことが求められます。


『何もしなかった場合に起こる問題』さえわかれば、取るべき対策も自然と浮かび上がってきます。
その対策を実行していけばいいのです。

相続対策は対策からではなく、問題提起から始める!これが肝心です!

相続対策の『初めの一歩』を見つける者、相続対策を制す
と、ここまで読んで

「『何もしなかったらどうなるか』はどうすればわかるの??」

と思われたのではないでしょうか?

そうですよね。
相続対策はどうしても対策ありきで話が進みがちのため、『何もしなかった場合』のリスクの探し方についてはあまり触れられていません。

そこで今回は行政書士法人アクセスの細谷洋貴先生をお招きし、何もしなかった場合のリスク……つまり『相続対策の初めの一歩』について語っていただくことにしました!

細谷先生は行政書士として『何もしなかった場合のリスク』に注目し、たくさんのお客様に本当に必要な相続対策を提案してこられた方です。
どうぞご期待ください!