超高齢社会、最大の問題‟実家”に挑む女性のための『相続不動産』対策【350回】
「相続した不動産をどうすればいいか分からず、困っている」……こう聞いたとき、あなたは『どんな人が』この悩みを持っていると思いますか?
土地持ち資産家? 経営者の家族? アパートの大家さん?
もちろん、そういうケースもあります。
あるのですが……
今、相続不動産で一番困っているのは資産家でも経営者でもありません。
『普通の専業主婦』です。
「普通の専業主婦が、不動産なんて相続するはずがない!」
そう思うかもしれません。
では、こう言い換えたらどうでしょうか?
『実家を相続した専業主婦が、どうしたらいいか分からずに困っている』
そう。
意外と忘れがちなのですが、『実家』も立派な相続不動産です。
そして、最も多くの人が頭を抱えてしまうのが『実家をどうするか』なのです!
日本で一番多い相続不動産は『実家』である
『不動産』というと、広い土地や工場、田畑、アパートなどを想像しませんか?
でも、実は日本で一番多い相続不動産は『実家』です。
しかも、その実家に相続人が住んでいる場合もあれば、親だけが暮らしているケースもあります。
また、実家の形も様々。一軒家の場合もあれば、マンションの一室の場合もあるでしょう。
さらに、実家は相続不動産の中でもトップクラスに思い入れが強いものです。
ただ売ればいい、なんて単純な話で収まらないこともあります。
このように多種多様なケースがある上、誰もがぶつかる可能性があるのが実家問題。
しかし、多くの人は『相続不動産』と『実家』を結び付けて考えていません。
「不動産は富裕層の問題で、自分たちには関係ない」と思い込んでしまい、いざその時が来てから慌てるケースが後を絶たないのです。
生保営業マンのお客様にも、相続不動産(実家)で悩む可能性がある人がたくさんいます。
今はまだ、その問題に気が付いていないだけかもしれません……
そこで、第350回最強セミナーでは『相続不動産』をとりあげることにしました。
講師は相続不動産を中心に取り扱い、相続不動産の問題を多数解決してきた、不動産相続アーキテクツ株式会社代表の高橋大樹氏。
『相続不動産』の現状と、今、生保営業マンができることについてたっぷりお話ししていただきます。
お楽しみに!
【気になるセミナーの内容は……】
・アフターコロナの不動産市況
・日本で一番多い相続不動産は『親の実家』
・相続不動産の持ち主に女性が多い理由
・相続不動産は親からだけとは限らない
・意外と難題!『借地権』ってどうすればいいの?
・専業主婦が相続不動産をもらった時、どうする?
・実家を相続したお客様に生保営業マンは何ができるか
etc…
おすすめ商品
-
『令和6年度税制改正』のポイントと生保営業最新情報
13,200円(税1,200円)
-
あなたのお客様は何タイプ?お客様の投資スタンスで変わる新NISAの実践的活用法【375回】
13,200円(税1,200円)
-
法人マーケットはブルーオーシャン 『資産運用』『節税封印』の影に隠れた法人提案の基礎【第374回】
13,200円(税1,200円)
-
『使いたい』と『守りたい』をどう両立するか 『貯蓄から投資へ』時代に生保営業マンが語るべきこと【第373回】
13,200円(税1,200円)
-
その「わかった」は本物ですか? 令和5年度税制改正で激変した『本気の相続対策』【第372回】
13,200円(税1,200円)
-
不動産は『神話』から『廃棄』へ 『継ぎたくない土地』の解決法【第371回】
13,200円(税1,200円)
-
現役TOTが語る! 今からできる 『生命保険』×『証券』の融合話法 【第370回】
13,200円(税1,200円)