コロナ渦の今だからこそ『決算書』を学ぼう〜法人営業に絶対欠かせない決算書の知識〜【346回】
コロナ禍での会社経営の厳しさについては
皆さんもある程度予想されているかと思います。
また、社長さんと話をしている方もいることでしょう。
しかし、それを『資料を元に』お話ししているケースはあまり多くないのではないでしょうか?
資料なしに話をしていると、ついつい話が大きくなってしまったり、本来気にすべきではないところに注目してしまうことがあります。
例えば、社長さんが「売上が50%も減ってしまった!」と言ったとしましょう。
もちろん、これはおおごとです。
しかし、その影響が『どのぐらい会社経営に影響を与えているのか』『どんな対策がとれるのか』については、この情報『だけ』では分かりません。
もっと情報を集め、広い視野で見る必要があります。
会社の状態を正しく把握してこそ、より効果的な対策がとれるのです。
この『会社の状態』を知るために役立つのが『決算書』です!
決算書にはそれまでの会社の歴史が数字で示されています。
決算書を読み解くことができれば、現在の状態を正しく理解する手助けとなり、前向きな対策が取りやすくなるのです。
数字だけを見ていてもわからない『決算書』
「えっ、決算書の話?難しそう……」
「私は簿記の知識がないから……」
なんて思う方がいるかもしれません。
ご安心ください。
今回のセミナーは『簿記の知識がない』『数字が苦手』『決算書の読み方がわからない』人にこそ役立つ内容になっています。
というのも
今回の最強セミナーでお伝えするのは
『決算書の数字を面積で表現し、一目でわかる資料に変える方法』。
私はこれを『面積化』と呼んでいます。
面積化をすると、簿記の知識がなくても決算書のポイントが見えるようになります。
もちろん、業種を問わず、すべての会社で使うことができます。
さらに……
決算書の大事な要素が、あなただけではなく、お客様にも一目でわかるようになります。
面積化した決算書を見ながら、社長さんとお話ができる。
そう、決算書が営業ツールへと変身するのです!
これからの生保営業マンに必須のスキル『決算書を読み解く能力』が身につくセミナー、どうぞご期待ください!
※今回のセミナーは『決算書を読み慣れていない』『読み方がわからない』方向けの内容となります。
簿記の難しい知識等については取り扱いませんのでご注意ください。
【気になるセミナーの内容は……】
● 今『決算書』を読み解くべき理由
●「売上50%減」の本当の影響を見極める方法
●『コロナ前』と『今』の比較から見えてくるもの
● 決算書を『数字だけで見てはいけない』理由
● 簿記の知識は不要!?誰でもできる『決算書の面積化』とは
etc…
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