誰にも言えない『親の変化』……今しかできない認知症対策と生命保険【332回】
「残された家族のため」
……誰もが一度は聞いたことがある会話ですよね。
でも、今回はもう一歩『本音』を掘り下げてみたいと思います。
司法書士の杉谷先生は、こう仰っています。
「お客様とお話ししていると
『認知症になって、子供たちに迷惑をかけたくない』とおっしゃる方が多いんです。
その一方、お子さんから
『最近、親の様子がちょっと変なんです。
認知症のような気がするんですが、誰にも言えなくて……』
という相談もよく受けます」
そう。相続対策や認知症対策は親と子供、双方のデリケートな気持ちでできています。
しかし、デリケートであるがゆえに、思いはあってもなかなか本腰を入れられなかったり、万全の対策が取れなかったりするものなのです。
だからこそ、第三者である生保営業マンが良きアドバイザーとして『今、現実に』どんな問題が生じるのか、どうやって対策したらいいかをお伝えすることが大切なのです。
そこで、第332回最強セミナーは実際に認知症対策や相続対策の現場で大活躍している司法書士の杉谷範子先生をお招きし、実践的、かつ現実に即した認知症対策、相続対策についてお話していただくことにしました!
■気になるセミナーの内容は……(一部)■
● 認知症になると資産が凍結されるってご存じですか?
● 「とりあえず後見人をつけよう」が引き起こす悲劇
● キーワードは「生きている間に迷惑をかけたくない」
● 遺言書の盲点「遺言執行費用」のこと、ご存じですか?
● 子世代が困窮しないための『親の財産』防衛術 etc…
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