令和時代の新契マーケットは『損金保険の”既契約先”』にあり【322回】
これにより損金保険……特に、全額損金の商品については かなり厳しくなり、今までのような活用はできなくなると言われています。
「次はどの商品を販売しようかな、どのマーケットに参入しようかな?」と考えている営業マンも多いことでしょう。
でも、ここでちょっと視点を変えてみましょう。
「既に売った損金保険を解約した時、お客様はどうすればいいのでしょうか?」
損金保険の効果は『課税の繰り延べ』であることは、あなたもご存じだと思います。
解約返戻金のピーク時に解約し、発生した雑収入を別の損金保険の支払保険料に充てて課税を繰り延べ続けていくという仕組みはもう、使えません。
損金保険で課税の繰り延べをしていた社長さんは頭を抱えることになるでしょう。
「損金保険を解約して出た雑収入、一体どうしたらいいんだ〜!?」
そう!今、生保営業マンが目を向けるべきは『雑収入対策』!と言えるでしょう。
『全損祭り』と言われるほどに全損保険、損金保険が流行した以上、雑収入対策は避けて通れません。
今までの方法が使えないからこそ、あなたにとって大チャンスなのです!
そこで今回の最強セミナーは『損金保険の既契約先に、今何を伝えるべきか』をテーマにお届けします!
■気になるセミナーの内容は……(一部)■
● 迫りくる『繰り延べられない税金』の恐怖
● 令和時代のスタートダッシュは『雑収入対策』にあり
● 『社長さんが喜ぶ雑収入の使い道3選』とは?
● 「終身保険」で自社株評価引き下げって、どういうこと? etc…
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