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民法(相続法)改正、実践的活用法【第320回】

16,500円(税1,500円)

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この案内を読んでいる方は、もう十分に民法改正(相続法)の勉強をしてきたと思います。
最強セミナーでも何回かセミナーを行ってきました。
「もう民法改正はおなかいっぱい!」「もう全部わかった!」という方も、もしかしたらいるかもしれません。

では、そんな方に質問です。
「民法改正(相続法)で、何件の契約をいただけましたか?」

そう。生保営業マンにとって大事なのは『知識を学ぶ』ことだけではなく『それを活かして契約に結び付けること』。
誰よりも知識を仕入れて詳しくなっても、契約に結びつかなければ意味がありませんよね。

しかし、民法(相続法)改正を生命保険の契約に上手に活かしている話が今ひとつ聞こえてきません。
なぜなら『民法改正を、生保営業のキーワードとして考える』機会がとても少ないように思えるからです。

そのために必要なのは『なぜ?』の心。

民法改正までには長い時間と関わった人たちの悲喜こもごもがありました。
『どんな流れで、どういう思惑がぶつかりあって、この改正になったのか』……それを語った時、民法改正は知識からひとつの物語になります。
これからの生保営業マンに求められるのは『知識とドラマを繋ぐ力』であり『保険契約という一つの解決策を美しく提案する力』なのです。

そこで今回は元生保トップセールスマンであり
現在は日本相続学会の代表理事として大活躍されている伊藤久夫氏をお招きし
『民法(相続法)改正にまつわるドラマを語り、生保営業に結びつける、具体的で実践的な方法』を語っていただくことにしました!



■気になるセミナーの内容は……(一部)■

  ● これで話題には困らない!『民法(相続法)改正・裏話』とは?
  ● 生命保険の本領発揮!『遺留分の減殺請求の金銭債権化』対策
  ● 元・生保営業トップセールスマンが見つけた「あっ!ここは保険営業に使える!」ポイント
  ● 民法(相続法)改正を実践的に活用する方法   etc…



■講師紹介■

伊藤 久夫(いとう ひさお)

一般社団法人日本相続学会代表理事/株式会社ライフテーブル代表取締役

1958年、愛知県生まれ。小学一年生の時に父親が病死、母子家庭で育つ。
1981年日本福祉大学卒業、同年名古屋市社会福祉協議会に就職、福祉施設運営、ボランティアセンターを10年間担当。
1991年プルデンシャル生命保険株式会社に転職し、23年間勤務、うち営業職を12年間担当、相続対策を中心に新契約1,900件をお預かりする。
2002年、生命保険会社として世界初の新サービス『骨髄ドナー給付特約』を提案、法律(保険業法)改正に尽力し、2005年にリリース。
2011年、東日本大震災をきっかけに、東京を拠点として『日本相続学会設立準備会』を発足。2012年『日本相続学会』を設立し、2013年に一般社団法人化した。日本相続学会では『円満かつ円滑な相続』をテーマに掲げ、研究活動・地域ブロック活動・研修活動・出版等の活動を展開している。
2018年の民法(相続法制)改正に伴い、法制審議会にパブリックコメントを2回提出。団体として日弁連に次ぐ意見引用数となり、法改正に貢献。

膨大な相続対策提案経験と各種専門家とのネットワークを活かし、円満で円滑な相続の実現に貢献することを目的として、2013年に株式会社ライフテーブルを設立。『相続学校なごや』『相続支援センター』の企画・運営を行う。

著書:『みんなで学ぼう50歳になったら相続学校』共著(週刊住宅新聞社)