【染&宮シリーズ】えっ!?黒字なのに自社株が下がるの!?【第314回】
役員退職金を支払う際に経営者が陥るジレンマ、
それが
『役員退職金を払う年を赤字にしたくない』
『事業承継のために自社株を下げたい』です。
決算書を赤字にすると取引先や銀行の
印象が悪くなるから避けたい、
けれど、事業承継のために自社株の価格は下げたい。
しかし節税ではない……。
一見、対立しているように見えるこの願い。
実は、両方叶える方法があります。
それこそが『有税引当』。
役員退職金の準備として何年も前から
『引当金』を計上しておくことで、決算書を黒字にしつつ、
自社株の価格を下げることができるのです。
しかも、この方法は会計上も正しい処理なので、
お客様の顧問税理士や会計士も受け入れやすく、
安心して活用することができます。
このことを知っているか否かで、
役員退職金を支給した後の会社の運命が変わる
と言っても過言ではありません。
ただ、この『有税引当』の活用について
とりあげているところが少ないのも事実……
そこで今回、染&宮シリーズとして
『有税引当』と『役員退職金』を取りあげることにしました!
あなたの役員退職金話法が一気にグレードアップするチャンス、
お聴き逃しなく!
■気になるセミナーの内容は……■
●そもそも、『有税引当金』って何?
●『赤字にしたくない』と『自社株は下げたい』を両立させる方法とは?
●ポイントは『会計上の費用』と『税務上の損金』の違いにあり!
●有税引当の最大の弱点を解消する生命保険活用法 etc…
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