【染&宮シリーズ】今だから聞きたい『相続税・贈与税の納税猶予制度』【第302回】

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中小企業の代替わり、相続が相次ぐ中、相続税に悩む経営者のための
『非上場株式等にかかる相続税・贈与税の納税猶予制度』が話題を呼んでいます。

中小企業の相続問題といえば、
なんといっても『自社株にかかる相続税・贈与税』。

国としては
「経営者が事業承継できなくては困る！」
「でも税金を安くしすぎるわけにはいかない！」というのが本音でしょう。

そこで出てきたのが『納税猶予』。

納めるタイミングを後ろにずらす方法です。
リスクの大きな相続対策をするより安心・安全に
相続税・贈与税の支払額を抑えられるのです。
しかも、最大で80％も納税猶予ができるのです！

しかし、この制度を活用するのは、そう簡単ではありません。
いくつもの要件があります。
この制度を知っていると知らないとでは、
経営者の事業承継の成功確率が全く変わるのです。

そこで今回の最強セミナーは、経営者が前のめりで聞きたくなる
『相続税・贈与税の納税猶予制度』の基本的事項をお話しすることにしました！

■気になるセミナーの内容は……■

　　　　●　相続税は20%だけ納税すればいいって、どういうこと？
　　　　●　一定の自社株は贈与しても、贈与税がゼロってどういうこと？
　　　　●　納税猶予制度が今まで使われなかった理由は何か？
　　　　●　納税猶予制度の適用要件とはどんなものがあるか？ etc…