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超高齢時代で注目を集める『死後事務』の話/『限定承認』を活用した事業承継の最新事例【337回】

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新型コロナにより、私たちを取り巻く常識は大きく変わりました。
それは環境だけでなく、考え方についても同様です。

特に高齢者にとっては『万が一』が今までとは比べ物にならないほどリアルに感じられるようになったのではないでしょうか。

その結果、注目を集めるようになったのが『死後事務』です。

これは読んで字のごとく、亡くなった後の葬儀の準備、相続等の各種手続き等の事務的な内容を指します。
遺された家族が担当するものとされてきた『死後事務』。
しかし、既に身寄りがなかったり、家族仲があまり良くなかったり疎遠だったりする場合、この『死後事務』でつまづくケースもあるのです。

高齢社会の今、亡くなった後の事務をどうするかは切実な命題となったと言えるでしょう。

そこで今回は司法書士法人ABCの代表で死後事務にも携わっている司法書士の椎葉基史先生をお招きし、死後事務について語っていただくことにしました。

また、椎葉先生といえば『限定承認』ですよね。もちろん、限定承認の最新情報についてもお話しいただきます。お楽しみに!

【気になるセミナーの内容は……】

 意外と知らない『死後事務』っていったい何のこと?
 コロナでリアリティを帯びるようになった『自分の最期』
 遺言書でできることと死後事務でできること
 限定承認と節税の意外な関係
 負債相続の解決策としての限定承認とは?    etc…